新潟県田上町のイベント「梅林公園うめまつり2023」の分析+etc.
3/29(水)に第24回田上梅林公園うめまつりに参加いたしました!
2023年の今年は開花情報が早かったため、果たして完全体が拝めるのであろうか!?
梅林公園の山岳方面から攻め入ったところ、田上名物といわれる「越の梅」の団地に遭遇致しました。
そこには見ごろを終えたのか、その梅の花は儚くも全盛期の可憐さのフェードを示しておりました。
しかし!その中でもひと際アピールされていたのがこの梅!
その花弁には今までの経験を積んだ証が刻まれております。
うめまつりの中「私が主役よ!」と言わんばかりの野太い声で目立っていた一本がこちら!
公園といえば毎度おなじみこれ!
昨年もこちらに参りましたが、新着入荷だと思われるブランコが増設されており、設備の充実が見られます。
梅林公園の周辺には中学校があり、そちらの方へ進んだ橋の下の湿地帯に佇んでいたのはこちら!
やはり水芭蕉は湿地に出没するのであろうことが観測されました。
水芭蕉エリアからほどなく歩くと池エリアがあり、上空から発生したかの如く木がそびえておりました!
これはおそらく絞め殺し植物と呼ばれるつる植物の一種で、本来あった木の根元が腐ってしまったせいでしょう。まさに自然の神秘!
坂を上ると本来の梅林公園の入り口に到着いたしました。
やはりすでに梅の花の見ごろは通過しておりました。しかし、また来年訪れればよいではないか!
ということで、いかがでしたでしょうか?梅林公園には越の梅やしだれ梅、紅梅のほかにも白梅があるとのことです。
★ついでに梅林公園から越の梅団地の方にのぞかせる、見晴らしの丘に参りました。
見晴らしの丘の中腹にはツタ植物の類?が進路を防いでおりました。恐らくこちらのツタ植物の種子が先ほどの梅林公園の方へ流れ着き、神秘を形作ったと予想されます。
見晴らしの丘から望める景色は、左から弥彦山、角田山、佐渡ヶ島、県庁、ビッグスワンなどがあるとのことです。
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