2023/4/3（月）に新潟市秋葉区に存在する「マイロード桜の舞うみち」へ参りました。
ここでは毎年この時期に、ヨウコウザクラが見ごろを迎えるとのことでした。
やはり桜熟練者の言葉通り、今年に関しては1～2週間ほど見ごろが早らしいです。
映えスポットは入り口から20～30m付近にありました。
アスファルトの溝に投入された補修材跡の黒光りと河川水系のような枝分かれ、ヨウコウザクラの淡いピンクと樹状の枝分かれのコラボレーションが見事！
中央付近の駐車スペースにはヨウコウザクラの概要が記載された看板がありました。
いかがでしたでしょうか？
ヨウコウザクラはソメイヨシノよりも紅色の色素が濃いので、見応えもあり、映像映えする印象でありました。
★ついでに道の駅に認定されている「花夢里にいつ」へ参りました。
お花初心者の私の目を引いたものをご紹介致します。まずはこちらのソテツ！
サボテンポケモンに似た風貌をしておりました。本来ソテツは頭の方に大きい葉があるもので、きれいに散髪されているので気づきませんでした。
内部ブースにはこねこポケモンのキャットテールがおりました。猫じゃらし（エノコログサ）を赤く染め上げたような鮮やかな色をしております。
アネモネの色と形状は、花火「牡丹」のようなオブジェクティビティを感じます。
ガザニアはたくさんありましたが、シルバーリーフのガザニアは目立ちますね。
アマリリスは他の花と比較し、花弁（はなびら）が大きく、上から見て90度ごとに1輪花を咲かせており、数学的な美しさも感じます。
アーモンドの花は初めて見ましたが、桜のような色と形状に惑わされてしまいました。
ここからは香りが楽しかったお花をご紹介致します。
こちらのピンクマーガレットとオーニソガラムダビウムはレディバ（テントウムシ）が好きそうな陽気な香りを感じました。
オブコニカタッチミーとカーネーションオスカーはミツバチが好きそうな甘味処に訪れたような香りでした。
★おまけ
他の植物を侵害しないように、ヨウコウザクラの近くで撮影できました。
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